Maribor
マリボール
6月3日 9日目 (最後の夜)


マリボールはスロベニアの第二の都市。1918年迄は、シュタイヤマーク州に属し、
グラーツとは 緊密な関係にありました。

18世紀後半から19世紀後半にかけて、ギルド組合が発達、飛躍した町です。しかし、
第2次世界大戦で美しい中世の町並みは大部分破壊され、多くの知識人、
ナチ反対者が殺害されました。

1254年に市となったマリボールは、2000年に「アルペンと市」として、
又、「2012年のヨーロッパ文化都市」として認定されています。

それでは、6月3日、マリボールでの最後の夜と
6月4日、カメラマンの朝のマリボール市内散策jを
自動スライドショーでお楽しみ下さい。



撮影者:永野洋さん 

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