エッゲンブルグ城で豊臣秀吉時代の「大阪城金屏風」発見さる!
グラーツの近郊にEggenburg(エッゲンブルグ)城がありますが、ここ2、3年大改築が 行われています。その改築中に、大発見があったとのセンセーショナルなニュースが マリリンより知らされてきました!! 大発見とは、エッゲンブルグ城で、1607年〜1611年にかけての大阪城の金屏風が 発見されたのです。金屏風の信憑性は高速データーなどの研究でほぼ確実、間違い なく唯一無二の貴重な「大阪城の金屏風」である事が明白になってきているそうです。 エッゲンブルグ城館長は、この貴重な屏風の複製を話し合うべく、大阪市を訪れると言う 事。又、今夏には日本人の専門家と屏風研究の共同作業がグラーツで行われる由。 グラーツと大阪城とは急に距離が縮まりましたね!! そのうち姉妹都市になるかもです!! |