新しいGraz グラーツ 
シュタイヤマーク州の州都
5月27日 1日目


神聖ローマ皇帝、ハプスブルグ家のフリードリッヒ3世が
1415年〜1453年の15年に渡り政治の本拠地とした
グラーツの旧市街は、1999年12月に世界文化遺産に
登録され、2003年にはヨーロッパ文化都市に指定さ
れましたが、随分様子が変わりました!


歴史的建築物は入念に修復され、
うっすらとお化粧を施してる。
今後は長持ちするだろな。


旧市街の入り口に、クンストハウス(芸術館)
が新しく建ちその脇に、「短刀」が突き上げる
ように空に向かってきらめいてます。”剣”は、
自由の精神のシンボル。

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撮影:永野洋氏
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ムーア川には中ノ島が出来
ました。カタツムリかなと思
いましたが”浮かぶ貝”の
イメージだそう。


旧さと新しさのミックスをグラーツは目指してるのですね!
次の機会にはクンストハウスの中身を見て、
ムーア川の中ノ島に行って見よう
新しいグラーツに驚くかも!



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